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hug. News+Topics

店舗の新着情報と、何かこう…店長日記的な!?ものです。

【蒼井さん】11月の個人キャンペーンについてスタッフから補足を少々…

ひとりごと 蒼井麻里子

自分と同じ誕生日に生まれた著者の本って…
そんなの簡単に探せるの?
蒼井さん、すごい大変なんじゃない???

とまあ、そんな疑問をお感じになられたお客さま。
ご安心を。
実はこれ東京・丸の内にあるカフェ併設の本屋さん「マルノウチリーディングスタイル」が仕掛けた『BIRTHDAY BUNKO あなたと同じ日に生まれた著名人の本』という販促フェアが元になっているんです。

オリジナルの企画内容としては「筆者の誕生日を調べてデータベース化し、オリジナルの文庫カバー(下の写真参照)をつけて販売する」という至ってシンプルなものなんですが

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誰だって「自分と同じ誕生日の作家さんにはどういう人がいるのか」には興味があるでしょうし、手ごろなギフト/プレゼントとしてもピッタリ! 大ヒット企画となって全国に広がっていき、今では色んな書店で手に入ります。

インターネット(無料で色んな情報が手に入る)や携帯電話(利用料がバカ高い上に、つまらないゲーム等についつい課金してしまったり…)の普及以来、出版業界も厳しい不況に晒されているそうで、最近では版元の広告戦略に頼るだけでなく街の本屋さんも、独自のユニークなPR戦略を練っています。
考えてみれば『BIRTHDAY BUNKO~』のような企画って、1つの出版社の出版物だけでは実現できないわけで…。こういう書店ならではの「版元横断企画」をお客さんは求めていたという事でしょう。必ずしも文春とか新潮とか…そういう出版社ごとに並べて欲しいわけじゃないんですよね。
今回の企画を立案した「マルノウチリーティングスタイル」という書店さんは、これまでにもとても面白いフェアをいくつも成功させているようで、ご興味があればご覧になってみて下さい⇒こちら

ちなみに。
最近ではこうした全国の書店のプロモーション内容をまとめたサイトなんかもあり、
「あ、これ面白い!」
と思った企画を他の書店さんが取り入れていいみたいです。
まあ、さすがに丸の内や八重洲で、断りなく同じ企画をやったら
「おいおい、何だよ…」
という話になるのかもしれませんが^_^;)
そういう「自由さ」って業界の活性化のためには必要ですよね。

我々の業界も、お店縦断企画みたいなのがあっても面白いのかも。
10店舗くらいのスタンプラリーとか…