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【第41回/割引クイズ】今夜23時に参加メールの受付終了。今回も追加特典あり!

実施概要の発表から中2日。

本日24日(水)
23:00

に早くも41回目の割引クイズ『野球シーズン大詰め 2018年MLB王者は…!?』の参加メールの受付が終了となります。
あと4時間ほど時間がございます。
まだメールを送ってらっしゃらない方は、ぜひ参加をお待ちしております。

ということで最終告知は終わり!
今回も『追加特典あり』のスタッフ予想をしますので、これから参加なさる方は回答の参考にして頂ければ幸いです。

と言いつつも…。
短期決戦の予想は難しいですね。
よほど実力差があれば別ですが、4つ先勝くらいだと、どうとでも転びます。
ポイントを押さえつつ、なるべく合理的に予想すると…

(1)第1戦の結果は?
とりあえず今日行われた第1戦は、
8 - 4
ボストン・レッドソックスが勝ちました
得点結果だけ見るとボストンの快勝にみえますが、実際はそうでもないというか。
さらに、この1勝でボストンが「どのくらい有利になったか?」と言われると…
これがまた、ちょっと微妙です。

そのあたりについては追って説明するとして、とりあえず両チームの今シーズンをデータで振り返ってみましょう▼

さすがにワールドシリーズに登場してきている両チーム!
投打ともにリーグ・トップクラスの優秀な数字を残しています。
あくまでデータ上は…。
問題は「数字に現れない」部分なんですよね。

(2)両チームのレギュラー・シーズンについて
MLB最高勝率、チーム創設以来最高となるシーズン108勝を挙げた今シーズンのレッドソックスですが、勝ち星は主に秋口までに稼いだもの。シーズン終盤には勢いがガクンと落ち、かなり怪しい感じになってきていました。
逆にドジャースはシーズン最終盤まで、ロッキーズダイアモンドバックスと三つ巴の大激戦! 残り20試合を切って一時はナ・リーグ西地区の3位に沈むなど、ポスト・シーズン進出に黄色信号が灯りましたが…。そこから火事場の馬鹿力を発揮してレギュラー・シーズン最後の162試合目でロッキーズと91勝71敗で並び、1試合のみのタイ・ブレークに勝利してリーグ優勝を決めました。
まあ単純に言いますと、夏の終わりまで鬼神の如く強かったレッドソックスは、今や『並』よりちょっと強いくらいのチーム。対するドジャースはチーム勝率はレッドソックスより劣るものの淡々と平均的に戦える渋太さを備えています。

(3)ポスト・シーズンの戦いぶりについて
勝ち上がり方は対照的でした。

レッドソックス
ポスト・シーズンでの対戦相手は、
・第1ラウンド:ヤンキース
・リーグ優勝決定シリーズ:アストロズとインディアンスの勝者

……ということで。
レッドソックスはレギュラー・シーズンで「MLB最高勝率」とはいえ、これは「弱い相手に取りこぼさなかった」(特に投手力の弱いチームに圧倒的な勝率を残した)ことが主な要因で、同地区の強豪ヤンキースには対戦成績でほぼ互角。
アストロズには「ポスト・シーズンの前哨戦」として注目されたシーズンの終盤の直接対決で、投打に力の差を見せつけられ、全く歯が立たずに連敗。
インディアンズが勝ち上がってきた場合も、このチームはシーズン200奪三振以上を記録した先発投手が5人もいる強力な投手陣ですので。
どこと対戦しても、分が悪そうなんですよね。

正直、シーズン終盤のぐだぐだぶりを見て
「第1ラウンドでヤンキースにあっさり負けるだろう」
と個人的には思ってました。
ところが。
第1ラウンドをヤンキース投手陣の乱調もあってクリアすると、続くリーグ優勝決定シリーズでは格上のアストロズを相手に4-1で突破…。
実は強かったんじゃないの?と言われればそうなのかもしれませんが、うーん。どうでしょう。
「ここしかない」という要所で、あまりにもタイミングよく『伏兵』が神懸かり的なホームラン打つ試合が続き、面食らったアストロズが気持ちを立て直す間もないままシリーズが終わった、という印象でした。
あらためて、良く勝てたなあ…と^-^;)

ドジャース
第1ラウンドで大方の予想通りブレーブスを一蹴。
ナ・リーグ優勝決定シリーズでは、地力も勢いもある難敵・ブリュワーズに対して最終第7戦までもつれましたが、持ち味の驚異的な粘りを発揮して突破しました。

以上。
レッドソックスの方は『奇跡のホームラン』が連日のように飛び出してシリーズを突破したのに対し、ドジャースは毎試合、中盤以降にじわじわと相手に圧力をかけ
「最後にちょこっとだけ勝つ」
という自分たちのスタイルで相手を寄り切りました。

これを踏まえ精神的な面まで考えると、普段通りの野球をきっちり遂行できているドジャースの方が状態が良い気もします。
逆に、互角以上の相手を奇跡的に下してきたレッドソックスの『勢い』をどう評価するか。これが難しいですね。この先も奇跡は続くのか…!?(第1戦を見る限り続いてました・笑)

(4)両チームの特徴について
とりあえず
「打ち勝てるかどうか」のレッドソックス
「接戦で異常に勝負強い」ドジャース
こんな感じのチームカラーでしょうか。
もう少し細かく見ると

レッドソックス
MLB随一の超強力打線であることは確かですが…。
結局は首位打者を取った1番ムーキー・ベッツ(打率.346/32本塁打/80打点)と、打点王を取り、打率と本塁打は2位という準三冠だった3番J.D.マルティネス(打率.330/43本塁打/130打点)の二人次第なんですよね。
秋口まではこの二人につられて他の選手も打ってましたが、終盤にきてこの二人が疲れて成績を落とすと他の選手も打てなくなり…。途端にチームの勝率も急降下。印象としてはベッツとマルティネスが抑え込まれた試合はほぼロースコアになり、苦戦してます。

投手陣は「何でもないただのレフト・フライ」がフェンス直撃の長打になるフェンウェー・パークを本拠地にしているわりに、チーム防御率が4点弱。かなり優秀です。
ただ、これもシーズン中盤までの貯金が効いてる感じで、現状、数字ほどの安定感はありません。この点については、後ほどまた触れます。

ドジャース
チームの伝統である「守備重視で、競り勝つ野球」は今シーズンも変わってません。
ただ…。今シーズンはやたらとホームランが出るんですよね。
本拠地のドジャース・タジアムは「単純に広い」ことに加え、右中間・左中間の膨らみが大きいことから「ホームランの出にくい球場」として有名です。更に言うなら、所属するナ・リーグ西地区の球場は、ロッキーズの本拠地であるクアーズ・フィールドを除き、どこも「ホームランが出にくい」球場なんですよね。
にもかかわらず、今年はチーム本塁打数がMLB全体でヤンキースに次ぐ第2位。ナ・リーグに限定すればトップの合計235本塁打を放っています。
しかも誰かが集中して打つわけではなく、シーズン20本塁打以上を記録した打者が、なんと9人!
他に10本台の選手も3人出ています。
ナ・リーグは投手が打席に入りますから、一試合に出られる野手は8人。そんな中、代わる代わる出てこの成績というのは驚異的です。
反面、チーム打率は2割5分。3割打者はわずかに一人。
要約すると今シーズンのドジャースは、
「打順に関係なくどこからでも、出合い頭の一発が出る」
「1試合にヒットを5本くらいしか打たないけど、そのうち最低1本がホームラン」
というような極端な試合をするチームでした。
ホームランが出れば最低でも1点入るわけですし、少ない点差をギリギリ凌いで勝つのがドジャース野球の神髄。そう考えると、これはこれでいいんでしょう。

ちなみにチーム防御率は3.38。
守備型チームなのでピッチング・スタッフは毎年それなりに揃っていますが、今年もメジャー全体でアストロズに次ぐ2位、ナ・リーグでは1位という極めて優秀なチーム成績を残しています。

(5)両チームの『投手陣』について
短期決戦は
「投手の出来が勝敗をわける」
とよく言われます。
そこで、両チームの投手陣について比較してみました。

レッドソックス
【先発】
状態が良ければ確実に2勝が計算できる大黒柱のクリス・セールが、シーズン後半に怪我をして本調子にはほど遠く…。
この人がチーム防御率を下げるのに貢献してくれていた面もありますので、他に信頼の置ける先発投手は見当たらないですかね。デビッド・プライスはアストロズ戦で好投しましたし、ネイサン・イバルディのように160キロ超えの速球を投げる剛腕もいますが、「投げてみないとわからない」というタイプが多いのが特徴。打線が先に4~5点リードを奪って気楽に投げられると、思わぬ力を発揮するんですけどね。

【中継ぎ/抑え】
中継ぎはまだしも、抑えのクレイグ・キンブレルが…本当に酷い! ポスト・シーズンは毎試合のように失点を重ね、「あわや」というシーンを作る『劇場』と化してました。どうしちゃったんでしょう。ストレートは相変わらず球速が出てますが、宝刀スライダーの曲がりが小さくなったような。

ドジャース
【先発】
こちらも大エースのクレイトン・カーショウがシーズン序盤の怪我の影響でシーズンを通してあまり調子が上がらず…
ただ安定して6回2失点くらいに抑える面子が他にも揃っており、何人かリリーフに回しても手が回るくらいには充実しています。

【中継ぎ/抑え】
こちらも抑えのケンリー・ジャンセンが…。シーズン中盤はもう「出るたびに打たれて逆転負け」という惨憺たる状態。ドジャースがレギュラー・シーズンで苦戦したのはジャンセンの不調も大きな要因の一つとなっていました。が、キンブレルと違って、彼はここにきて復調気味。ドジャースのベンチとファンにとっては心強いでしょう。
中継ぎは力のある『専門職』が揃っていますし、彼らに素直に任せればいいのにと思いますが…。諸事情から、そうもいかず。中継ぎが「力を十二分に発揮しているか?」といわれると微妙です。

以上を踏まえて、今日の試合を見てみると、ポイントはいくつかありまして。

まずレッドソックスの先発、怖い怖いセールは状態が上がってきませんね。
これはドジャースにとって非常に大きい!
彼が完調ならドジャース打線は「ノーヒッターをやられなければ御の字」というくらい力の差がありますし。
逆にドジャース先発のカーショウも出来が悪かったですが、これはまあ、今シーズンの調子であったり、かねてより「ポスト・シーズンに弱い」と言われ続けていることを考えると、ある程度まで織り込み済みでしょう。

勝敗を別けるポイントとなったのは言うまでもなく
7回裏の継投
だったわけですが、ここにドジャースが負ける時の要因が全てが詰まってます。
あの場面、そのままペドロ・バエズに投げさせていれば何事もなく抑えられそうだったのに、あえてアレックス・ウッドに替えて決定的な本塁打を浴びました。
ドジャースのデーブ・ロジャース監督は親分肌というんでしょうか。選手の面子やモチベーションを非常に大切にしてあげるタイプの監督さんでして。
ウッドは元々、先発投手。ドジャースは先発の駒が多いので、短期決戦ではプライオリティの低い先発投手はブルペン(リリーフ)に回るんですが、気持ちが切れて腐らないように、いい場面で使うようにしているようです。
そのあたりは前田健太投手なんかも一緒で、先発から中継ぎに配置転換になった後は8回とかを任されていました。
が、しかし。
先発と中継ぎ/抑えでは求められる資質も違いますので、やっぱり結果は出ない。
前田選手も不安定な投球が続き、今では敗戦処理まで降格されています。

選手に優しいことは、大切なことでしょう。しかし
「結果が出て初めて降格」
では、短期決戦は終わってしまいます。

あらためてロジャース監督がどこまで非情になれるか…!?
試合自体は、あの時点で1点負けているとはいえむしろドジャースにとって
「待ってました!」
というような泥沼展開に持ち込めてたんですよね。

最後にキンブレルを引っ張りださせて、打って逆転勝利をつかめていれば今の彼のメンタルだと致命傷になっていたでしょうし。
「もうこのシリーズでは使い物にならない」
という形に持ち込めそうだっただけに、勿体なかったですね。

ただ「勿体なかった」とは言え、ロジャース監督に非情になる切っ掛けを得た試合になるのであれば、この1つの負けは無駄ではないというか。ドジャースアストロズと違ってメンタルは異常に強く、負けを引きずらないカラッとしたチームですので。ハナから勝つとしても7戦まで戦う気でいたでしょうし。

逆にレッドソックスは…
明日も奇跡のホームランは出るんでしょうか?

とうことで今回のスタッフ予想は
LAD4-3
ということにさせて頂き、これが当たった場合、参加者の中から抽選で
1名様に
90分コース無料
の割チケをプレゼントさせて頂きます。